よくあるご質問Q&A

プレハブ・ユニットハウス、備品、トイレについて

当日や翌日に手配が可能な場合もありますが、おおむね1週間程度です。
繁忙期や月末月初などは納期に日数がかかる場合もありますので、お早めにご相談下さい。

ご連絡後、弊社スタッフにて現地調査をいたします。
設置場所、侵入路が狭い等、気になることがありましたらご相談下さい。

ユニットハウスは軽量鉄骨で組まれた箱型構造の建物で、トラックで現地に運んで設置します。工期が早く、移設が可能な点が良いところです。
プレハブは屋根、柱、外壁、建具などを現地で組み立てます。内装工事、電気工事なども現地で行います。内部の間取りや内装など、比較的ご希望のデザインが可能です。

殆どの場合建築確認申請が必要になります。但し、工事の現場事務所は免除される場合もあります。
詳しくは弊社にご相談下さい。

各種取り扱っております。
お問い合わせいただきましたら、在庫の確認をしてご連絡いたします。

リフォーム・リノベーションについて

【問い合わせをいただく前のお願い】

1.ご家族でリフォームのイメージを思い描き、要望をまとめておいて下さい

2.リフォームの参考になりそうな情報を雑誌、カタログ、ホームページなどから集める

3.おおまかな予算を決めておく

【契約前の流れ】

4.当社へ問い合わせをいただき、担当者とご自宅で打合せを致します

5.リフォームプランが提案され、見積書が提出される

6.資金計画を立てる

【契約後の流れ】

7.正式な契約を結び、見積りに沿った設備や商品を選んでいただきます

8.工事に備え、家具の移動、片付など準備をする

9.リフォーム工事が始まる

10.工事が完了する

11.アフターフォローが行われる

マンションには個人(持ち主)の専用スペースである専有部分と、住人全員で共有する共用部分があります。
このうちリフォームしていいのは専有部分だけで、共用部分についてはリフォームできません。専有部分がどこまでで、共用部分がどこからかという線引きは、マンションの管理規約や使用細則などに記されているはずです。
特に誤解しやすいのはベランダです。ベランダは万が一に備えて避難通路になっている事が多いため、原則としてリフォーム出来ない事になっているところが多いようです。
また、玄関ドアやサッシはマンションのデザインの一部であることから、勝手にリフォーム出来ない場合もあります。専有部分の間取りを変えたり、内装に手を加えたりするのは問題ありませんが、キッチンや浴室などの水まわりの位置を大幅に変更する場合や、たとえば床暖房の設置などにより電気の容量が数倍にもアップするような場合には、事前に調査や相談が必要です。
また、騒音に配慮して床材などの素材や仕様が限定されている場合もあります。
更に、工事をするときの連絡や、材料を運ぶときの養生(ビニールシートのかぶせ方)などについても指定しているマンションもあります。管理規約のリフォームに関する制限事項をあらかじめ確認して、事前にマンション管理組合に届け出るなどの準備をしておくとよいでしょう。

原則として、強度を保つために必要な壁は取り払わないようにしましょう。
木造一戸建ては柱と梁に加えて、筋交い(すじかい)という斜めに入れる部材で建物を支えています。
特に筋交いは、地震や強風に抵抗して建物を守る大切な役割をしています。筋交いの入った壁を耐力壁といいますが、その壁を撤去する事は出来ません。
間取りを大幅に変える場合は、当社担当者が構造上問題が生じない範囲で対応致します。

一戸建てかマンションかで自由度は異なります。
一戸建ての場合は比較的自由に間取りの変更ができますが、構造上取ることが出来ない柱や壁もあるので、注意が必要です。
マンションの場合は管理規約に定められた範囲での変更が可能です。必ず現場調査を行い、管理組合に確認を取りましょう。

省エネ住宅を分かり易くいうなら、少ないエネルギーで快適に健康に、そして経済的に暮らせる住宅ことです。エネルギーの使用量が減れば、光熱費などのランニングコストも当然安くなりますから、家計も助かります。
更にCO2の排出も抑えることができ、地球環境に配慮している住宅といえます。
具体的には太陽光発電を使って消費電力を減らす、雨水タンクを使って水の使用量を工夫する、床や壁・天井などに自然素材を使用するといった方法のほか、家の中でいちばん熱が逃げやすい窓部分の断熱性を高める工事などが効果的です。
この他にエアコンを新しいものに取り換える(電気代の節約)、食器洗い乾燥機を入れる、トイレを節水型にする(水道代の節約)、浴槽を断熱効果の高いものにする(ガス代の節約)など、省エネ設備に取り替える方法はいろいろあります。

敷居と床の段差をなくしたり、廊下や浴室、トイレなど必要な箇所に手すりを取り付けたり。トイレは車いすごと入れる広さにしたり、軽い力で開けられるよう引戸にするのもよいでしょう。
キッチンは、火を使わないIHクッキングヒーターに取り替えるなど、安全面に配慮したり、加齢に伴う体力低下を補助したりする設備に取替えていきましょう。

あらかじめ、どんなリフォームがしたいのか要望やイメージをできるだけ固めておきましょう。大規模なリフォームになると、プランニングから工事完了まで3,4か月はかかります。
居住中の家をリフォームする場合には、工事中に仮住まいが必要になる場合もあるので、早めにご相談下さい。

お客様のご承諾がない限り、直接訪問したり。電話をしつこくするようなことはありません。
リフォームの場合は、個々の住まいの状況を実際に見て確認しないと正確な金額が出ないケースが多いですし、いい提案やプランも出来ません見積り後に断られても構いませんので、積極的にご相談下さい。
尚、お見積もりは無料でお出し致しますので、お気軽にご依頼下さい。ほかの業者との比較検討の材料にしていただく目的でも、構いません。
当社では、しつこい勧誘は一切致しませんのでご安心下さい。

いちばん始めに伝えて頂きたいのは、あなたの名前と住所。それに、一戸建かマンションか、木造か鉄骨か鉄筋コンクリート造かといった建物の種類、築年数といったものです。
その上で、具体的にどこをどういう風にしたいか、例えば「浴室をリラックスできるバスルームにしたい」「部屋の段差をなくしたい」「明るく、風通しのいいキッチンや部屋にしたい」といったような、どんな風なリフォームを希望しているかをおおまかで構いませんので、お伝え下さい。
その際、大事なのが、いつ頃工事を希望しているか、あるいは、いつ頃までに完成させたいか、そのスケジュールをはっきり伝えて頂くことです。

打ち合わせの際には、担当者がご自宅にお邪魔して、現状どのような悩みがあって、どのようなリフォームを希望しているかを、じっくりとヒアリングします。このとき、必ずしもご家族全員が揃っている必要はありませんが、あらかじめご家族の意見はまとめておくほうが、何かとスムーズに運ぶと思います。
又、家を建てたときや以前にリフォームしたときの設計図面をお持ちでしたら、念のために準備して頂ければ助かります。
その後、担当者が、リフォームする予定の場所を実際に確認していきます。どんな間取りか、目で見える部分の傷みはひどくないか、工事の妨げになるような問題はないか、サイズはどうか、ひとつずつ確認しながら事前チェックを行います。
場合によっては、床下、押入れの奥や天井裏などの通常は目に見えないところもきっちりと細かく確認させて頂きます。

予算を伝えた方が、より的確なプランを提案させて頂けます。予算によって、リフォームする範囲や方法が変わってくるので、いくら位なら
可能かの目安だけでも提示して頂ければ。見積もりをしてみて、予算をオーバーした場合には、プランを見直すなどして、調整が可能です。

そのようなことはありません。
注文が細かいということは、やりたいことがはっきりしているということです。あいまいなままでは、プランを決めるのに時間もかかります。出来るだけ詳細に伝えて貰った方がありがたいです。

施工を開始する前に、当社が近隣にご挨拶に回り、工期や騒音などについて丁寧にご説明して、工事中ご近所トラブルないように努めます。
尚、解体の際に出る音は作業内容に応じて差が生じますが、養生をしてもどうしても発生してしまいます。その点はご了承下さい。

リフォームの規模やどのスペースをリフォームするかによって、工事中の生活も異なります。事前に工事工程表をお渡しすることにより工事内容や日常生活への支障の度合いなどを御説明を致します、それに応じてお客様にもご協力を頂くこともあります。
お客様にはできるだけストレスをおかけしないよう、工事期間中少しでも快適にお過ごしいただけるよう配慮していきます。

各種金融機関及びファイナンス会社のリフォームローンがございます。
お客様がご希望されれば、金融機関のご紹介又はローン申込み手続き等を当社でさせて頂きます。